ソーシャルメディア空間に書かれたキーワードを追うことで、話題や評判の質や量を把握することが求められるようになってきた。
企業にとっては、自社ブランドや競合ブランドに関わるワードを追うことは比較的考えやすい。ただ震災後のマーケティング環境を考えると、それだけ追っていてもいけない。本質的な消費者ニーズや、ライフスタイルの変化を読み取るチャンスがソーシャルメディアにはある。
ソーシャルメディアから情報を拾うことで、選挙の得票率もほぼ正確に予測できてしまうくらいだ。
ソーシャルメディアモニタリングから価値のある情報を読み出すスキルは、これから育つ。
つまり、企業マーケターの力が試される。
問題は「どう読み取るか」、また「どう視覚化して意味を感じ取るか」ということになる。
このソリューションが今、実に興味深い。
この分野、ちょっと面白いので、プロデュースしてみようかと思う・・・。
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